フェザーリバウンド効果を
高めるインパクトゾーン。
シャトルコックのコルク部とフェザー部の硬さは異なり、インパクトとリリースのタイミングも異なる。
フェザー部を包み込むように柔らかく潰すことでリリース後のシャトルコックの復元を抑え、減速を抑える。
インパクトゾーンを従来品より上部に展開。それに伴い、面重心を5mm高く設定。
スイングパターンを検証し、
開発されたシャフト設計。
スイングパターンに応じるフレックスとトルクセッティングを精密に行うことで、インパクト時におけるシャフトの反発パフォーマンスを最大限に発揮させる。
「芯を喰らう」
感覚を生み出すフレーム構造。
感覚を最大限に感じるために、フレーム外部は強度を高く、内部は柔軟に。
フレーム外部は高強度カーボンプリプレグであるPYROFIL™、フレーム内部には反発素材EVAをフル搭載。
打撃時の衝撃を吸収、押し返すことでシャトルコックのホールディング性能が向上し、より粘りのある打球を生み出す。
グリップの角を感じることで、
正確なラケットワークを生む。
グリップ部のウッドハンドルをPEコートでカバーすることにより、ウッド部分の保存性が向上する。グリップの角がはっきりすることで握った時の面の向きのイメージがしやすく、コントロール性の向上が期待できる。
またリプレースメントグリップよりも平均2g軽く、ラケットの全体重量の軽量化・質量配分にも寄与する。
搭載機種
GRAVITAS 9.5-SX / GRAVITAS 8.5-SX